sakusaku ×木村カエラ 2-3

ヴィ「ま、そんなわけで、本日は木村カエラちゃんを迎えてお送りしておりまーす」
カ「はーい、よろしくお願いしまーす」
優「お願いしますっ!」

ヴィ「今日は、クイズをやっていこうかなと」
カ「はー、うん」
ヴィ「クイズの人っ!」
ク「はいっ?......」
ヴィ「何なんだよっ!オマエはバカかっ?」
ク「何か喋るかなーと思って待ってたんすけど」
ヴィ「はーいっ!はーい!...うん、今日は?」
ク「今日は」
ク「曲のタイトルに」
カ・ヴィ「はい」
ク「お菓子のタイトルが入っている曲を...」
カ「えーっ!?」
ク「4曲用意しました」
ヴィ「え、それは」
優「お菓子...」
ヴィ「なんでなんでなんで?なんか、こー、いわくつきなんですか?」
ク「いや、バレンタインデーも近いんで...」
カ・ヴィ・優「あーっ...」
ク「そん中でー、えー、曲のタイトルに『チョコレート』が入った曲を当ててください」
優「えええーっ?」
カ「知らないよ、だってー...テレビ見ないもん...」
優「(笑)」
カ「えー、絶対ムリ...お菓子...ほーん...」
優「聞いてみないと分からない...」
ヴィ「チョコレート?」
ヴィ「チョコレートが入ってる...」
カ「チョコレートが入ってるものを当てればいいの?」
優「え、タイトルに?」
ク「タイトルに『チョコレート』が入ってる...」
カ「入ってるものを当てたらいいの?」
ク「曲の」
ヴィ「ちょこっとLOVEっ!」
カ「あ、それだっ!」
優「はっ」
カ・優「♪○、○、○○○っフーッ!」
ヴィ「ちょこっとLOVEだ...」
優「懐かし」
ク「今日も、正解すったら、賞品用意しました」
カ「『正解すったら』...(笑)」
ヴィ「あれ、それ、あれじゃん、チャーリーとチョコレート工場の、チョコじゃん」
優「えーっ!」
カ「やだー、ウィリー・ウォンカじゃん」
ヴィ「チャ、チャリチョコ」
ク「チャリチョコです」
優「ウィリウォンカ、ウィリウォンカ」
ヴィ「うん、じゃあ、いきましょう」
優「はーい」
ク「1番、こちらでーす」
カ「何の歌だっけ?」
ヴィ「♪こ、い、び、と、くださ〜い...」
優「恋人ください?」
ヴィ「はい」
カ「分かんな〜い」
ク「2番、こちらです」
優「はっ」
優「な、つ、かしーよーな曲」
ヴィ「はい」
ク「はい」
ク「3番、こちらです」
カ「あ、これは知ってるっ!」
優「うん」
カ「あれ、お菓子が入ってる...?」
優「全部、お菓子?」
カ「分かんない」
ク「4番、こちらです」
カ「これ、何を当てるんでしたっけ?」
優「えーと、チョコレートを...がタイトルに入ってる...」
カ「ほーん」
ヴィ「あ、ほんとー、あ、そー」
ク「4番、こちらです」
ク「以上、4曲です」
ヴィ「はい、じゃあ、1,2、3、4、どれか、ボーンといきましょー」
優「よーしっ」
カ「分かんなーいっ!もう、頭きた」
ヴィ「せーのっ!」
カ「うそ、ちょっと待って」
ヴィ「せ、せーの」
カ・優「4っ!」
ヴィ「3っ!」
ヴィ「おっ」
優「あーっ!」
ヴィ「4,4、3、4,4,3で」
優「はいー」
ヴィ「4・4・3、ね、サッカーのフォーメーションみたい、4・4・3...うん」
ク「正解は...4番ですっ!」
カ「あ、やったーっ!!」
優「やったーっ!!」
ヴィ「あ、なに、なに、なに?なんで、なんで、なんで?」
カ「やったーっ!何で、何で、誰?」
ク「1番ですねー、薄荷キャンディー、KinkiKid sの」
カ「はい」
ク「2番が、CANDY GIRL、hitomiで」
カ「キャンディガール...」
優「あっ、おっきーっ!」
ク「3番が、CANDY、倖田来未さん」
カ「あっ、キャンディー...」
ク「で、4番が、チョコレート、ゆずです」
優「はー...」
カ「よかったねー」
ヴィ「...この人たち、分かってないのにさー、いいの?」
優「分かってるっ!」
ヴィ「あ、分かった?」
優「いや、うん...」
ヴィ「ゆず...そうですか」
カ「よかったー...」
ヴィ「おめでとございまーす」
優「わーっ」
カ「嬉しいねー...いいのかなー?当たっちゃって」
優「いいんですか?」
ヴィ「いやいや、どうぞどうぞ、食べてください、ね」
カ「ほら、あーっ、ウィリー・ウォンカの…がー」
ヴィ「すごいねー」
カ「食べたい?」
優「食べてもいいよ」
ヴィ「いやいや...」
カ「これ、初めて...」
優「はいっ」
ヴィ「いやいやいやいやー」
優「おいしいよ」
ヴィ「いや、そっちじゃなくて、こっち...」
優「(笑)」
ヴィ「なんか、せっかく、おふた方、チョコ持ってるじゃないですか」
ヴィ「チョコを肴にひとネタやって...今日、終わりましょうよ...」
カ・優「えーっ」
カ「うそーっ」
優「チョコを肴に...?」
ヴィ「チョコレートは、でも、結構使い道あるよ?色々...なんか...」
カ「えーっ...」
ヴィ「うん...じゃ」
カ「あ、はーいっ!」
優「おー、早い...」
ヴィ「じゃあ、お願いします」
カ「いい?」
ヴィ「師匠、おねがいします」
カ「じゃ、あの...フェードイン...」
ヴィ「それ、フレームインって言うんだけどね...」
カ「いい?いい?」
ヴィ「フェードインってなんだ...」
ヴィ「はい...」
カ「あー、ごめん、待ったーっ?ちょっと、レイト...」
カ「あっ...」
優「ちょっとデート?」
屋「おー...」
優「あ、ちょっとレイト...」
カ「レイト...」
優「あ、遅れる...」
ヴィ「遅れるのレイトかー」
ヴィ「あー...徳高ぇーなぁー」
優「えー、どうしよう、これ...何をしたらいいの」
ヴィ「うん...」
優「チョ...」
ヴィ「さ...」
優「ちょっと、シミュレートしたい、頭で...」
ヴィ「ぜんぜん、間が開いても、編集でツマんじゃうから」
優「はいはい」
優「...えーっ...」
ヴィ「うん...」
優「...あっ、分かったっ!」
ヴィ「おっ!」
カ「きたっ?」
ヴィ「きたーっ!」
優「じゃあ...ちょ!ちょ!ちょ!ちょ!これ糸...」
カ「(笑)」
ヴィ「おもしろいな...おもしろいな...おもしろいっ!」
カ「おもしろいっ!」
ヴィ「すごいぞー」
カ「おもしろいっ!」
ヴィ「レベル高ぇーよ」
優「よっしゃ、やったーっ!」
ヴィ「ね、といったわけで」
カ「冴えてるー」
ヴィ「本日は、どうもありがとうございましたー」
カ・優「ありがとうございました」
カ「いぇーい」
優「わーい」
ヴィ「すごいな...」
カ「すごいっ!」