昨日の sakusaku

  • アパート最終回+ラスト「ヘイ!ヘイ!」
  • アパート最終回特別企画〜俺の横を通りすぎていった女たちーっ!+フリップ〜歴代MC変遷
    • ヴィ「私の方から順に...年齢順から紹介した方がいいですか?...古い順に紹介した方がいいですか?」
    • ヴィンセントさん,屋根の上になってからの初代MCのあかぎあいさん.
    • ヴィンセントさん,あいちゃんはあの頃は「あんにゃろー」とか言ってたのに今や母になってね.
    • ヴィンセントさん,カエラちゃんは子育てが忙しいってコトで後ほどVTRで.
    • ヴィンセントさん,そして三代目MCの中村優ちゃん.
    • ヴィ「優ちゃんとはね...散々...チッ...『もっと面白いコト言え』って...」→中「今、舌打ちした...ヒドい...」
    • ヴィンセントさん,優ちゃんの時代は結構屋根の上が荒れてた.
    • 優「今思うとホントに申し訳ない...」→ヴィ「いやいやいや...後でじっくり反省してもらうとして...」
    • ヴィンセントさん,そして四代目のMCの三原勇希ちゃん.
    • ヴィンセントさん,相変わらずのチャラっぷりが変わってないなぁと思う.
    • 勇「私、変わったから...」→ヴィ「えー...全然分かんねー...」→勇「もうチャラくないからっ...」
    • ヴィンセントさん,こうやってMC同士で会うっていうのも中々ないと思うけど.
    • 勇希さん,優ちゃんとは家が近い.
    • ヴィ「ちょっと...貴重な時間なんで...」
    • あいさん,入ってきたらみんな立っちゃって「あ、あいちゃんこんにちはっ!」とかって言われた.
    • ヴィンセントさん,何か川上哲治みたいな感じでね.
    • 優さん,一番会いたかった人なので.
    • 勇希さん,めっちゃ可愛くてビックリした.
    • あ「いやいや...どうする?ちょっと...『かわいい』って言ってた...」
    • ヴィンセントさん,放送当時はあいちゃんも混乱してたと思うんだけど自分らも初めてで何やってんのか分からなかった.
    • あいさん,放送されてるかどうかも分からなかったからね.
    • あいさん,あの時はスタジオはもっと狭くて5,6人しか入らなかった.
    • あいさん,なのでこのスタジオは凄い緊張する.
    • ヴィンセントさん,あいちゃんは宮崎出身なのでそれにちなんだ「日向夏」っていうキャラとかもいた.
    • 勇「『う!』ってヤツでしょ...?」→あ「『う!』ってヤツ...そこだけ取るとちょっとおかしいんだけど...」
    • ヴィンセントさん,その当時はDVDとかも出してなかった.
    • ヴィ「多分DVDの業者も、全く俺達に注目してなかった...」
    • ヴィンセントさん,なので俺らで勝手に「宮崎クエスト」と称してあいちゃんの実家に行ってた.
    • ヴィンセントさん,勝手にくつろいで勝手に庭でバーベキューしたりした.
    • あいさん,私がいないのに勝手に私の実家に行って親も一緒にみんなでバーベキューしてた.
    • ヴィンセントさん,カエラちゃん時代になってカエラちゃんがどんどん有名になっていって番組自体も勝手なコトばっかりするわけにもいかなくなってきた.
    • ヴィ「その後にきた中村優ちゃん...これには俺も悩まされた...」
    • ヴィンセントさん,優ちゃんは俺が仕込みに仕込んだ笑いを一瞬にして破壊する「台無しちゃん」だった.
    • ヴィンセントさん,それで荒れちゃって俺が「何だヨ、このシケた空気!」って本気で怒ったりした.
    • 優さん,何か自分のトコだけ「トークストライキ」とか「屋根の上が腐海に...」とかネガティブワードが多いなと思う.
    • 勇「つらかった?...もう最後だし...」→あ「言った方がいいよ...」
    • 優さん,あまりにもネタがないので「1週間1人1ネタ制度」っていうのが私の頃にはあった.
    • 優さん,それでどんどんネタが尽きてきて「今週どうしよう...」って凄い追い込まれてた.
    • あ「芸人じゃないのにね...MCなのにね...」
    • ヴィンセントさん,優ちゃんの時代は戦国時代って感じだった.
    • ヴィンセントさん,ただカリフォルニアさんともよく話してるんだけどあの戦乱の時代があったからその後に江戸時代が来たんだと思う.
    • ヴィ「だから優ちゃんは『歩く応仁の乱』みたいなもんなんですヨ...」
    • ヴィンセントさん,勇希ちゃんは優ちゃんと同じ関西人なのに結構機転がきく.
    • 優「あー...お腹痛い...」
    • ヴィンセントさん,勇希ちゃんの頃はトークであんまり悩まなかった.
    • 優さん,自分が卒業してからも見てたんだけど「ちゃんとしてるな...」と思った.
    • ヴィ「いや、普通なんですヨ...普通なんですヨ...普通に勇希ちゃんは返してるだけだと思うんだけど...どういうわけかね...」→優「何か盛り上がってる...」
    • ヴィンセントさん,優ちゃんの時代もスタジオは凄い盛り下がってたけどオンエアは盛り上がってたんで.
    • ヴィンセントさん,あの時代が1番好きだって人もいっぱいいるので.
    • 優さん,「今その言葉に結構励まされて...」を噛む.
    • ヴィ「すげぇな...準惑星直列だね...これでカエラちゃんがいたら完全に惑星直列だね...」
  • 屋根の上二代目MC木村カエラさんからビデオメッセージ
    • ヴィ「実際どうなんすか?今思うと良い思い出でしょ?」→あ「うーん...」→ヴィ「おいっ!子どもに変なコト教えるぞっ!」
    • あいさん,ホントに最初は苦しかった.
    • あ「何て言うんだろう...やりがいがない...?」
    • ヴィンセントさん,今みたいにサクサカーの人たちとの交流もなかったしね.
    • あ「お便りも来ないしね...」→ヴィ「ちょっとは来てたヨっ!」
    • 勇希さん,でも黒幕さんは全員にヒドいコト言ってると思う.
    • 勇「言ってるよ!...『被害者の会』...」
    • ヴィンセントさん,今日はそういう集まりだったのかと思う.
    • 優さん,DVDのロケとかは凄い楽しかった.
    • ヴィンセントさん,あいちゃんに至ってはレジェンドウィーク的なものの後に改めて宮崎に行ったりしたしね.
    • あいさん,その時は私は妊婦だった.
    • 勇「『プーニン』って言われてた...」
    • ヴィンセントさん,当時のロシアの大統領よろしく「プーニン大統領」ってね.
    • 勇希さん,あの時は母ならではのネタがいっぱい出てた.
    • あいさん,「赤ちゃんさん」とかね.
    • 勇希さん,「カメハメ母」みたいなのもあった.
    • ヴィ「あいちゃんは、何だかんだ言って振ると必ずやってくれた...」→あ「それがダメだったんだよね...」
    • あいさん,だからドンドンドンドンきちゃったんだと思う.
    • あ「私もやりたくないコトいっぱいあったけど...しょうがないよね...」→勇「NOと言えない...」→あ「そう...空気があったでしょ?」→ヴィ「また『被害者の会』になってるヨ...」
    • カ「sakusakuMC三代目...J Soul Brothers木村カエラです...」
    • カエラさん,歌を歌うコトが子供の頃からの夢で「音楽番組のMCをしよう」って事務所の人に誘われて行った.
    • カエラさん,それで「あ、自分の夢に近づける...」と思った.
    • カエラさん,だけど「これは音楽番組じゃない...騙された...」と.
    • カエラさん,でもずっと喋ってる変な人の話を聞いてガンダムには詳しくなるしよく分からない言葉で会話が出来るようになったし無口にもなったしで色んな経験をさせてもらった.
    • カエラさん,sakusakuを卒業して世の中に出た時にこの業界には黒幕さんみたいなワケの分からない人がいっぱいいるから気をつけようと思った.
    • カエラさん,でも黒幕さんが出会った人の中では一番凄かった.
    • カ「黒幕さん...13年間しゃべり続けてお疲れ様でした...」
    • ヴィンセントさん,別に13年間しゃべり続けてたワケではないので.
    • ヴィンセントさん,そんなに喋ってたら「凄い声帯持ってる」ってコトでギネスに載っちゃうヨ.
    • ヴィンセントさん,あいちゃんは子育て奮闘中ってコトなんでけど優ちゃんと勇希ちゃんは色々とやってるコトがあるってコトで.
    • ヴィンセントさん,あの番組のムック本「ラン×スマ パーフェクトガイド」が発売中ってコトで.
    • ヴィ「優ちゃんって何で走るの?あんなに...」→中「それが書いてある...」→ヴィ「んだヨ...イラっとするわーっ」
    • ヴィンセントさん,勇希ちゃんに至っては初の舞台でしかも主演ってコトで.
    • ヴィンセントさん,舞台「聖澤女学院物語ラストディーバ」が4/3〜4/6に六行会ホールであると.
    • ヴィンセントさん,女子大生たちの夢と友情と絆を描いた青春群像劇ってコトで.
    • 勇希さん,あとは釣りやったり4月からラジオもやる.
    • ヴィ「サクサクを卒業してからね...皆さん活躍されてるのを見ると...ホントに私もね...オマエらを育てたなぁと喜べるんですヨ...」→勇「ホント、そうですよ...あれ?」→ヴィ「まぁ、あいちゃんの子どもなんて俺が産んだみたいなものなんで...」
    • あ「私はいいけど...子どもにそういうのやめてくれない?...これでイジめられたらどうすんの?」→ヴィ「うわー...子どもーっ!...母ちゃん、テレビ出てんぞっ!」→あ「そういうのもやめてほしいから...そっとしといて...」
    • 勇「ありがとう、こちらこそ...」→ヴィ「もうちょっと声張れないの?...どっから声出てんだ?それ...」
    • 勇希さん,改めて「ありがとうーっ!」と声を張って言う.
  • 13年間ありがとうございました!(ヴィンセント/黒幕)
    • ヴィンセントさん,歴史上の人物が一堂に会したって感じだったなと思う.
    • ヴィンセントさん,あいちゃんとかペリーに見えたもん.
    • ヴィンセントさん,優ちゃんとか坂本龍馬に見えたし.
    • ヴィンセントさん,色んな方からお便りをもらって.
    • ヴィンセントさん,凄い多いなと思ったのが病気になって病床でテレビを付けた時にたまたまサクサクがやっててそれを見てハマりましたってお便り.

ヴィ「なんかそういうコトを...あの...そういう方を...逆にこっちが励ましてたっていう風に書いてあるんだけど...そういうの見ると...俺が向き合うべきものって何なんだっていうね...そういう闘ってる人がいるワケですヨ...そう考えるとホントに良かったなと...そういうコトが出来て...」
ヴィ「...金田クンっていうね...途中で亡くなったヤツがいて...そいつに...志半ばで亡くなったワケじゃないですか...」
浪つ「はい...」
ヴィ「だから...ゼッテー辞めねーって言って...だからアイツのためにも...頑張ろうと思ったんだけどさ...」
ヴィ「これで終っちゃうってコトは...たぶん...金田クンも...何かアレだと思うんですヨ...『まぁまぁまぁ...もういいんじゃないか...』ってね...」
ヴィ「だから...2人で...また...ちょっとゆっくりして...酒とか飲めればいいなって...だからね...思い残すコトは凄くいっぱいあるんだけど...ま...取りあえず...これで...終わりてーなと...思います......ね...おいっ!」
ト「おーいっ!オマエがっ!」
ヴィ「何なんだヨ...」
浪つ「このままじゃ終われないなっていう...何か...」
ト「恐い、この人...大丈夫?」
矢「先生...目から汗が出てますよ...」
ヴィ「あのね...泣いたらちょっとスッキリした...」
ト「分かるけど...分かるんだけど...」
浪つ「もう1回いける...もう1回いけるよ...」
ヴィ「だから...ホント...そんな色んな思いがあってさ...で、それをやるコトが出来て...ホント、あのー...13年間やってると...スゲー...今あらためて思うんだけどね...ホントに色んな人に支えられてきたっていう...」
ヴィ「ホントに俺...47年間生きてて...やっと俺、大人になれた気がする...」
浪つ「えーっ」
ト「今?...あ、でも遅くてもね...」
ヴィ「今までは『テメーら、ふざけんじゃねぇ!』っていう気持ちしかなかったんだけど...やっと何か...俺には皆さんが必要だったんだなって...非常によく分かって...そういった意味でもホントにsakusakuをやってて良かったなって...思います...」
ヴィ「というわけで13年間どうもありがとうございましたーっ!」
ト「ありがとうございましたーっ!...先生お疲れ様ーっ!」
ヴィ「お疲れっした!」
ヴィ「ギフトもお疲れ...」
矢「お疲れ様でした」
ヴィ「大宮も...」
IKA「お疲れ様でした!」
ヴィ「あと...何だかしんないけどいる東進もお疲れっ...」
東「お疲れっした」
ヴィ「浪人も...」
浪つ「お疲れ!」
ヴィ「米さんも...」
米「とんでもないです...」
ヴィ「業界マンも...」