昨日のsakusaku

  • 今週はやる気まんまんですよ
    • ヴィンセントさん,なっちがサクサクを見てると聞いてやる気まんまんに.
    • ヴィンセントさん,自分の中での女性タレント御三家(2006年10月現在)としてKYON^2・安倍なつみ眞鍋かをりと発表.
    • 浪人生さん,なっちが真ん中に描いてあるのを見て「こいつ日和ったな」と思う.
    • ヴィンセントさん,我ながら自分が描いた顔は全然似てないなぁと思う.
    • 浪人生さん,「えぇ...今週も始まりました...この月曜日...何でしょうか?」と入る.
    • 浪人生さん,「広末涼子...宮沢りえ...あともう1人...?」と最後の1人を誰にするか悩む.
    • ヴィンセントさん,無理矢理最後の1人はなっちだと浪人生さんに言わせる.

ヴィ「安倍なつみでしょ...?」
浪「いや...違います」
ヴィ「そうじゃなくて...なっちでしょ?」
浪「いや、なっちじゃないです...」
ヴィ「なっちでしょ?」
浪「いや、なっちじゃないです...」
ヴィ「いや、なっちですっ!」
浪「なっちです...」

  • ルーレット
    • 他人の気になる口ぐせ.
    • 自分が直したい口ぐせ.
    • 流行らせたい口ぐせ.
    • ヴィンセントさん,優さんは全く何も考えないでポロリとしゃべり始めてそれでわけがわからなくなってる時があると思う.
    • ヴィンセントさん,優さんはこーゆーコト話したいんだって結論は分かってるけどそこまでの道筋が全くわかんないコトがよくあると思う.
    • ヴィンセントさん,優さんは自分が何かした時のコトを言うのがすごく苦手だと思う.
    • ヴィンセントさん,優さんは話に起承転結をつけてほしいと思う.

ヴィ「まぁ、でもいきなり起承転結つけろって言われてもなぁ」
米「うん...」
優「それは頭の中で全部やるんですか?パパパって...」
ヴィ「そうそう...俺なんて基本的には、喋るコトなんて全く...10秒前ぐらいまで全く考えてないわけじゃん」
優「うん」
ヴィ「ほとんど...ま、もっともネタを用意してきてね、フリップになんか絵を描いてきて..これを言おうっていうのはあるけども...」
優「うん」
ヴィ「俺ぐらいの頭脳の回転の速さになるとさ...もはや、先の先まで全部読んでるわけヨ...」
優「あー、返す言葉とかね...」
ヴィ「例えば、俺が言ったこのコトを...優ちゃんが台無しにするだろーな...とかそういうコトも全部読めてるわけ...」
優「なーんだ、お見通しだったのかー」
ヴィ「そうそう、で、それで台無しにされた上で、あえて...いかに、俺だけ、優ちゃんじゃなくて、俺だけが、いかにサクサクを見てる人にいい人だと思われよーか、それだけを考えてトークしてるから...」
米「何それ...」
ヴィ「すごいでしょ?」
優「うん...すごい」
ヴィ「トークの独裁者って呼んで、俺のコトを」
優「分かった、トークのどくしゃいしゃさん...」
ヴィ「ホントにねー、一見さー、何か俺って優ちゃんとかを、ちゃんとフォローしつつ...アパート住人のボンクラ共をフォローしつつ...ガンバってるな...風に見せてるのも...全部これ計算だからね...?」
優「そっか」
米「すごいな」
ヴィ「最終的に俺が[おもしろい!]とか...[いい人だ!]って思われなかったら...すぐやめるから、こんなのっ...」
ヴィ「うん、まぁでも、事の大小はあれ、優ちゃんもソレぐらいの気構えで臨んだ方がいいと思うよ...」
優「分かりましたっ!」
ヴィ「トークっていうのは基本的にはキャッチボールっていうかさ...俺がしゃべったコトに対して優ちゃんが何か言うとかさ、優ちゃんがしゃべったコトに対して俺が何か言うとか色々あるんだけど...」
ヴィ「よく、ほら、最近は、ほら、フツーの、テレビを見てる人たちも、あれは突っ込みだとかボケだとか言う時代だけど...本当の意味で、ボケも突っ込みも一番こう人々にあっ!って思われるやつは何か」
ヴィ「それは決して鋭い突っ込みとかじゃないんですよ...」
優「はい...」
ヴィ「いいか、みんな聞けっ!」
優「はいっ!」
ヴィ「愛です...」
米「えっ!?」
浪「愛...?」
ヴィ「愛のあるボケ...愛のあるツッコミ...それがなかったら何にもならない...」
米「おーっ...」
優「あっ...愛...」
ヴィ「みんな、もっと愛を持って...分かる?」
ヴィ「自分だけがいい...そんな風に思ってませんか?」
優「(ヴィンセントさんの方を指差して)思ってるんでしょ?」
浪「思ってるな...」
ヴィ「自分だけボケてさ...それでいいのかと」
浪「なるほど」
米「うん」
ヴィ「最終的には、我々は何を目的にトークしてるのか...それをまずはよく考えてくださいヨ...」
米「うん」
ヴィ「それは...決して、この場がね...何か、例えば、俺が言ったコトに優ちゃんがツッコんだとか、それだけじゃないんですよ」
優「うん」
ヴィ「我々は常に1番最後の最終地点を意識しながらトークしなきゃいけない...」
優「はい」
ヴィ「その最終地点は...サクサクを見てくれてる人たちでしゅ...」
優「かみまくり...[サクサカを見てくれてる]...」
ヴィ「ちがう、かんだんじゃなくてむせたんです」
ヴィ「ゴーヤーがまだちょっと残ってて...」
優「えーっ?」
米「ゴーヤー...」
優「まだーっ?」
ヴィ「水曜日の話なんだけどね...」
ヴィ「だから、その、やっぱ、愛ですよね」
優「そっかー」
ヴィ「愛というのは無償のものですから、それが愛なんですよ」
優「はい」
ヴィ「自分が得をするとかしないとかじゃなくて無償のもの、とにかく、俺はどうでもいいから、とにかく、この場を楽しませて、それをサクサクを見てる人達に伝えたい...」
ヴィ「そういうことが...」
(何かが落ちる音)
優「あーっ!!」
米「あっ!あーあーあー」
浪「大丈夫?」
ヴィ「そういうコトができて初めてね、トークっていうのは成立するわけであって...そいういうコトをもっとみんな考えなきゃダメだーっ!」
米「はいっ!」
優「はい...」

    • 米ックスさん,今日は全然ルーレットのテーマと違う話なんじゃないかと思う.
    • ヴィンセントさん,屋根の上には口ぐせというか無責任なトークをするのはやめてほしい.
  • ゲスト
    • 優さん,一番好きなくだものは?と聞かれて「イチゴですっ!」とフツーに答える.
    • ヴィンセントさん,15秒前ぐらいにツバカッターMAXIMUM.
    • 優さん,今度は「みかん...オレンジです...」と言い直しつつも答える.
    • 今週のゲストは Yum!Yum!ORANGE の KUMI さん.
    • ヴィンセントさん,新幹線の料金の関係で他のメンバーは来れなかったのかと思う.
    • ヴィンセントさん,ベースの HIDE さんのケータイの番号を知ってる.
    • ヴィンセントさん,他のメンバーとは何度か侵食を共にしたことがある.
    • KUMI さん,バント名は「ORANGE」と「Yum!Yum!何とか」の2つの候補をくっつけたものだと.
    • ヴィンセントさん,爆風スランプ*1みたいな感じで付けられたんだなぁと思う.
  • カナコ2006→メール〜ヴィンちゃんを抱いてぐっすり。→ナレ男登場
    • 今週は「鉄砲禁止*2」というラベルを搭載.
    • ヴィンセントさん,「俺は...お前のコトが...好きなんだぜぇ...」と変な感じで言う.
    • ヴィンセントさん,枕がミッキーマウスなのが不満.
    • カナコ2006,「ヴィンチャン優チャン ワタシノ友人ヲ紹介シマス...」と言ってナレ男*3のホログラムを出す.
    • ナレ男,毎週毎週こつこつとナレーションやってるけど視聴者の認知度が低いのが不満だったのでカナコ2006に頼んでホログラムで登場.
    • ナレ男,かなり似てるアムロのモノマネをやる.

*1:「爆風銃(バップガン)」+「スーパースランプ」.

*2:「鉄砲」とは、柱などに張り手すること.国技館の通路には、これを禁止する張り紙が張ってあるのをテレビでよく見かけますね?

*3:NARRATION-OTOKO/なれお.けっこう長い間、サクサクでナレーションを担当するもサクサカーの認知度が低くそれに業を煮やした本人が満を持して登場だ!趣味はナレーションとナンパ(「ナ」つながり?).