福井弁が読めるマンガ

正月に実家に帰った時にURALAの6月号あたりをペラペラとめくっていたら「ちはやふる」というマンガの担当の人のインタビューが載ってた.何でも福井出身のこの担当の人の提案で百人一首のマンガを書くコトになって福井出身の登場人物の福井弁も監修?してるらしい.どっかで聞き覚えのあるタイトルだなぁと思ったら本屋で何かの2位ってコトで飾ってあったコトを思い出す.
で今日やっと1巻を買ってこれたので読む.こんな面白いマンガに自然な福井弁が書かれてるのってなんかいいなぁと思う.コレは確かに福井出身の人じゃないと書けない福井弁だな.「ちっくりさす→イミ不明」や「かぜねつ→??」で少し笑った.